nemo to memo

描く、ときどき想う。

言葉と思考のあいだ

たぶん景色。その中で体感したものを絵の中で、探している。

それは言葉以前、感覚未満、確かなものにしていく作業ともいえる。

さてさて、個展が迫り、他者へ伝える手段として、少しの言葉が必要になる。

断片をつないでいると、少しづつ思考も追いついてくる。

より確かなものにしていくために、必要なことなのかもしれない。