はたして、いま、その糸をつかんでのぼっているのでしょうか。ほっと安心したらプツリと途切れてしまうし、あれもこれもと望んだら壊れてしまう。疑いつつもここにあると信じるしかないairな糸、たぐりよせる。
はっきりいってわからないことだらけ。そんな画面には、ほんの少しの本当がある。
素直な気持ちをことばにしたら、ありきたりすぎてはずかしいと思った。 でも、それが一番直球で伝わるんだな、と思った。 自分の当たり前は案外ひとにとってはそうでもないようである。
7年前は、白砂のつづく浜辺でした。 高波と背丈より高い防波堤の間を走る。
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