人物デッサンに行ったのは、去年の夏以来。
形を描かずに人を描きたいのに、いつの間にやら、ただただ形を写すだけ。。。
N先生の言葉で意識を変えたら、絵が動きはじめた。
ふだんどうりでいい。
人物デッサンに行ったのは、去年の夏以来。
形を描かずに人を描きたいのに、いつの間にやら、ただただ形を写すだけ。。。
N先生の言葉で意識を変えたら、絵が動きはじめた。
ふだんどうりでいい。
そこからはみだしていくもの、
またはかくしきっているもの
HAPPY NEW YEAR 2024!!
新しい年となりました。いろいろと考えてきましたが、こたえがでないので、
直感で、おもしろい方、カッコいい方へと進んで行きたいと思います。
今年もみなさまにとって良い一年となりますように。。。
すべてのタッチが必要なものでありたいと、小さなアプローチの積み重ねで絵ができていきました。下地を塗るという意識がなんかしっくりこなかったのです。でも、消えていくことの方が多い。。。重ねることで消していく矛盾。。。
ここ最近、下地の意識が変わりました。なんなら、すべてが下地であっていいんじゃないかと。なんか腑に落ちたのは、避けていたことの中に隠れていたのかもしれない。
机の引き出しの中を整理したら、次から次へと気になりはじめる。
片付けが巡り巡って、キレイの連鎖。。。
ついでに壁に絵を飾ってみよう。
空間が一変し、見えなかったものがみえてくる。そして一歩。
(杉本明広 画)
天心記念五浦美術館へ間島秀徳展を観てきました。
天地無情の地、景色も作品もすべてが一体で壮大でした。
最近、靴ずれをがまんして履いていたら、足の裏に痛みが現れてしまった。
すると、どの靴をはいても足の裏が痛い。
足にやさしい靴を探し、やっと巡り会えた。
痛かった足の痛みが消えた、と思うのは束の間でいつのまにか忘れている。。。
痛みというのは痛い時しかわからないのだ。無意識は幸せでもあり残酷でもある。