nemo to memo

描く、ときどき想う。

自分力

2週連続で銀座に行きました。藍画廊にて瀬古さんにつづき、若宮さんというなんとうれしい!

扉をあけると、なんとも可愛いちいさなものたちが迎えてくれます、無造作のような絶妙なバランスで。身近にそっとよりそってくれるものたちは、控えめに主張します。

こうしてみると、魅力ある作品には作家の等身大の視線がうかがえます。在りようは皆ちがいますが、結局のところ、自分をより見つめるほかないのかもしれません。