電車の網棚に、正月のおみやげのつまったお菓子の紙袋を忘れました。ああ、、、大失態。恐るべし、超熟睡。お菓子の福袋としか思えないあの袋は、遺失物取扱所に数回問い合わせても見つからず、きっと誰かが美味しく食べてくれたのだと自分をなぐさめました。
数日後、自宅にもどると着信履歴が、、、。なんと、電車を往復するも、そのような紙袋がみつかったと！？世の中すてたもんじゃないと喜んだのも束の間。食品は保存上の問題で、やむなく廃棄処分扱いとされたとな。。。おちこんだり、よろこんだり、がっかりしたり、いろいろな気持ちがめぐりましたが、最後に残ったのは、罪悪感でしょうか。
ごめんね、お菓子。ピンクの紙袋。
