ただひとつのことを追いかけていくことに、「決断」は要らない。決断すると、決めつけになる。ただただ、ぶれない心を途切れさせずにもちつづける難しさ。
ひとつの意思をもってひたすら画面と向き合ってきたわけですが、完成まじかになると、自分とはなんだか遠いところにいってしまった感じになる。もはやその意思さえ要らぬというように、決別のときがくる。これが絵の完成というものなのか。。。
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